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データ更新日:2007/11/30
種山ヶ原の夜
本作は、宮沢賢治による戯曲「種山ヶ原の夜」をベースに、東北地方の山間で暮らす人々の生活や、それをとりまく里山の風景を描き出した、紙芝居映像作品。「もののけ姫」「ハウルの動く城」などで美術監督を担当し、本作が監督デビュー作となった男鹿和雄が、「この世に生きているのは人間だけではない」という宮沢賢治のメッセージを、静謐なタッチで映し出している。作品内では、70余枚の美しく幻想的な絵画が紙芝居のように連続し、風や虫の音などの背景音は、実際に種山ヶ原で録音されたものを使用。また、女性クラッシック・グループの「アンサンブル・プラネタ」が音楽を担当し、彼女たちの透明感あふれる美しい歌声が、種山ヶ原の世界をさらに深めている。特典として、アンサンブル・プラネタによるサントラCDが封入されている。
東北地方が飢饉に苦しんでいた頃。岩手県北上山地にある種山ヶ原の片隅で、早朝からの草刈に備えて一晩を過ごしていた伊藤青年は、とある夢を見る。夢の中で、伊藤青年が営林署の職員と木炭焼きの払い下げ場所について話し合うなか、突然、楢や柏や樺の樹霊たちが出現。伊藤青年は、樹霊たちと山の木を伐るかどうかを巡って話し合う。樹霊たちが守ろうとする山は、伊藤青年にとっても愛すべき立派な山だったが、木炭を焼かなければ伊藤青年は暮らしていくことができず…。
■封入特典:サントラCD(アンサンブル・プラネタ)
■JAN:4959241980922 ■27分/カラー
■16:9/4:3(LB)ほか ■マルチ字幕(標準語/台詞・方言)
■音声
【1】DD(ステレオ)
(C)2005 Oga・Sutudio Ghibli・Pony Canyon
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